高校生の部活を応援するブカピ。僕は音楽好きなので、軽音学部を応援していて、ブカピ軽音学部にはまりました。今回3組のバンドがYOUTUBUのMVの再生回数を競い合った結果、僕も一押しだったヤラズノネが見事No1バンドに輝きました。
その速報を前回お伝えさせていただいたのですが、表彰式の様子がわずか1分くらいの紹介であっけないな~と思っていたら、今回がっつり約13分、表彰式の様子がアップされましたので紹介します。
参加3バンドのメンバーがそれぞれブカピ軽音部に参加した感想を述べていて、今回プロディースされたミュージシャンの方も一緒に授賞式に参加されていて、授賞式の和気あいあいした様子が本当に微笑ましいです。さらには今回発表した楽曲を授賞式会場でライブし、その様子が収められているのもあって見所満載です。
ブカピ軽音学部のオリジナル曲のレベルは高い
高校生の軽音学部を応援したいと思いこのブログを立ち上げたのですが、それでも正直、高校生が作ったオリジナル曲になかなか完成度の高い曲を見つけるのは難しいです。
というのも、高校生からバンドをはじめる子がほとんどでしょうから、楽器演奏やバンドとしての活動がメインなので、曲作りは素人に近いと思います。そう簡単にいくものでもないのは当たり前なんです。
でも、ブカピ軽音学部のオリジナル曲は完成度が高いなって思いました。
ブカピ軽音学部はプロのミュージシャンがサポートにまわり、編曲のお手伝いをされている事もあるからとは思うのですが、それでも作詞作曲編曲までほとんどプロの手を借りることなく仕上げたとおっしゃっていたので、驚きです。
中でも、ヤラズノネのオリジナルソングは、僕が聞いた高校生バンドのオリジナル曲ではトップ3に入るほど完成度が高いなと思うし、今後のヤラズノネの活躍が益々楽しみになりました。
今年もきっと第2回のブカピ軽音学部が始まると思っているので、次参加されるバンドにも大きな期待を持っています。今年もブカピ軽音学部、楽しみにしています。